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「信じられねぇ・・・どうしてくれるんだよ・・・。」

「・・・ご・・・ごめんなさい・・・・。」

プロンテア東門そば。
ブラックスミスのシエルは
今までは知り合いの武器を頼まれて作ってきただけだったが、
最近、それなりの成功を収めるようになってきたので
初めて製造依頼請負の看板を出してみることにした。

看板を上げてすぐに一人のアサシンが
風ダマスカスの製造を依頼してきた。
材料は3個分もあったので大丈夫だろうと思っていたのに・・。

なんと3回連続で失敗してしまった。

「畜生、覚えてろよ・・・。」

アサシンは恐ろしい目つきでシエルを睨みつけ
脅しのような言葉を吐いてその場を立ち去っていく。

その日はそれ以上依頼を受ける気持ちになれず、
回復アイテムの露店を出すことにした。
落ち込んでどんよりとしていたからなのか
露店の商品は売れることなく一日が終わる。

「・・・元気出してね・・。」

支援を頼んでいたプリーストも帰ってゆき、
自分も店をたたんで帰ろうと、
俯いてカートを引いて歩いていたとき、
誰かにぶつかってしまう。

「・・っ・・ご・・ごめんなさい・・・。」

今日は謝ってばかりの日だな・・・・。
そう思いながら顔を上げたとき、
そこにいたのは昼間のアサシンだった。

「待ってたぜ。昼間は随分な真似してくれたじゃないか。」

「へぇ・・こいつか・・お前が必死に集めた材料を
 全部クホらせたっていうブラスミは・・・。」

背後から聞こえる声に振り向くと、
そこには、聖職者・・と呼ぶのに不相応な雰囲気の
目つきの悪いプリーストが一人。

「あ・・・えと・・・・・。」

怖い・・そう思って逃げ出そうとしたとき、

「たっぷりお礼させてもらうぜ。」

その声と同時にお腹に鈍い痛みを感じた。

「うっ・・・・・・く・・・。」

アサシンの拳がシエルのお腹を強く打ったようだ。
痛みに頭がくらくらして、
そのまま地面に倒れこみ意識を失う。

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肌にぺたぺたと気持ち悪いものが張り付いているような感触に目がさめる。

「お 目さめたか。」

さっきのアサシンの声だ
と思う間もなく感じるチクリとした痛みに声が出る。

「っ!ん・・ぁぁっ!」

痛みだけじゃない、
むずむずするような気持ちの悪い感覚。

さっきのプリーストがシエルの身体に覆い被さり、
胸にしゃぶりついている。
自分の脇には剥ぎ取られた衣服が投げ捨ててある。
両手で乳房を揉み、時々乳首を噛んだり、舌先で転がしたり。

「ゃ・・・やだ・・やめて・・・。ん・・はぁ・・・ん。」

気持ち悪い・・いやだ・・こんなの。
そう思うのに自分でも信じられない声が出る。

「嫌だっていいながらいい声で鳴いてるんじゃねぇよ。
 ったく・・乳ばかりでかくなりやがって・・。
 乳成長させる前に成功率あげろってんだ。」

いまいましげにシエルを見下す。

「おい いつまでやってるんだ。そいつにいい思いばかりさせても意味ねぇだろう。」

胸を貪るように吸いたてるプリーストに声をかける。

「いいじゃねぇか。俺はこっちが好きなんだから。」

覆い被さっていたプリーストは
シエルから離れても乳首を摘んだり引っ張ったりしながらニヤニヤしている。

「ちっ・・仕方ねぇな・・おい・・俺にも楽しませろ。」

アサシンは胸には興味がないというような態度で
ガチャガチャとベルトをはずして、
ズボンの前を開き、中のものを取り出し
髪の毛を掴んでシエルを起き上がらせる。

「いっ・・いた・・・んっ・・・うぐっ・・。」

いきなり口の中に、汗臭いような塩っからいような
何かをねじ込まれる。
先ほどまで上に覆い被さっていたプリーストは
シエルの背後にまわり、なおも執拗に胸をもみしだく。

「歯立てるなよ、舌を使え。」

髪の毛を掴んだまま、腰を打ち付けるようにしてくる。
気持ち悪くて吐き出しそうになっても
無理やり押し付けられて吐き出すこともできない。
やがてシエルの口の中にあるそれが大きく、硬くなっていくのを感じる。

「ん・・んんっ・・・じゅぷ・・・ちゅぷ・・・。んぐっ。」

アサシンの腰の動きがだんだんと強くなってきて、
苦しくて息ができなくなる。
涙がぼろぼろと毀れ始めたとき、
突然口の中のそれを引き抜かれる。

「・・・くっ・・・いくぜ・・・。」

引き抜かれて目の間にあるその先端から
白い液体が飛び出してくる。

「んっ・・・・。」

顔をそむけようとしたときには既に遅く、
顔や髪に白い白濁が飛び散る。

「・・はぁ・・・はぁ・・・・。ほら・・まだだよ・・・舐めろ。」

ぴちゃぴちゃと、頬についた白濁にそれを押し付けたあと、
また口に押し込んでこようと唇に押さえつけてくる。
先ほどとは違い、力を失ったそれに、言われるまま舌を伸ばす。

「おい、ブレス。」

「はいはい・・・。 『ブレッシング!!』」

プリーストがアサシンと自分にブレッシングというスキルを使う。
普通はモンスターと戦うとき、力を引き上げるためや
製造をするとき、技術力をあげるために使う呪文。
ブレッシングをかけられると気力が漲り、本来持っている以上の力を引き出すことができる。

「ん・・ぺろ・・ぴちゃ・・・。」

髪の毛をつかまれたまま逃げることもできず
言われるままにアサシンのものを舐める。
苦くて生臭い、気持ちの悪さに吐き気を感じる。
舌が触れるたびにまた、柔らかくなていたものが、硬さと熱を帯びてくる。

「くっ・・・さすが製造鍛冶屋だけあるぜ。こっちの技術もなかなかじゃねぇか。」

アサシンはシエルの口の中で先ほどよりも硬さを増したそれを口から抜きだしながら言う。

「今のは1度目の失敗分。次は2度目の分だ・・。」

シエルを突き飛ばすように髪の毛を掴む手を離す。
背後にいたプリーストがシエルの身体を受け止め、耳元に囁く。

「次は俺のをよろしくな。」

シエルの身体を回転させ、プリーストの股間へ強引に顔をしつけられる。
今度はアサシンのよりも少し細くて長いプリーストのそれを口に咥えこまされる。

「ん・じゅぷ・・・・んん・・・・。」

喉の奥に先端があたり、苦しい。

「ん・・・はぁ・・・・んぐっ・・・。」

必死に隙間から息を吸い込みながら咥えつづける。

「っ・・く・・・いいぜ・・・はぁ・・・はぁ・・。」

上からプリーストの気持ち悪い吐息が聞こえてくる。
もう嫌だ・・こんなこと・・・。
調子にのって製造請負をした自分を悔やむ。

「ほらほら、腰は高く突き出さないと・・。」

どこか楽しげにも聞こえるアサシンの声と同時に
腰をがっしりとつかまれて持ち上げられる。
体制が崩れてバランスを取ろうと床に手をついた瞬間、
身体を突き抜ける痛み。

「ん・・・んぐ・・んんんっ!!!」

メリメリと音が聞こえてきそうなぐらいの勢いで
アサシンが後ろから挿入してくる。
シエルの唾液が潤滑油となり、
濡れてもいないシエルの狭い入り口に
意外とすんなりと入ってくる。

「うぉ・・すげぇ・・キツ・・・。」

「はぁ・・・すげぇ・・こっちも・・。く・・・うあ!」

後ろから突かれた勢いで
口に含んだプリーストのものを強く吸い上げてしまう。
その刺激でプリーストは簡単に絶頂を迎え、
シエルの喉の奥へ白濁を流し込む。


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「お前、早いな そんなにいいか?」

シエルの腰を打ちつけながら楽しそうにアサシンが言う。

「うるせぇな・・。くそ・・。ほら、全部飲めよ。」

アサシンにからかわれたことが悔しくて
八つ当たりするように
シエルの頭を股間に押し付けさせ、
放出した白濁を全て飲ませようとするプリースト。

「ん・・んぐ・・・ごく・・・。」

苦くて気持ちが悪い。
今すぐにでも吐き出したいと思いながらも
アサシンの後ろからの突き上げで
抵抗する力も出ない。

「おい、こいつにヒールとブレスしてやれよ。」

一度目の放出の後なので余裕のあるアサシンが
プリーストに声をかける。
プリーストは言われるままシエルにヒールとブレスをかけてやる。

「ん・・ぁぁっ・・くっ・・・んん・・。」

ヒールのおかげで強引にねじ込まれる痛みが和らぎ、
ブレスの効果で身体の奥から熱がこみ上げてくる。
その熱が密となり、アサシンのものを受け入れる狭い入り口から
水音が響きはじめる。

ちゅぷ・・じゅぷ・・・。

「はぁ・・こいつ・・感じてきてやがる・・・。すげぇ締め付けだ・・・すげぇ・・・はぁ・・はぁ・・・。」

アサシンの息遣いが荒くなってきている。

「おい、次は俺にもやらせろよ。」

プリーストは力の無くなったものをしばらく自分の手で扱いたあと、
また再びシエルの口の中にねじ込んでくる。

「・・ん・・・やぁ・・・いやぁ・・・はぁ・・・はぁ・・。んぐ・・ぐふ・。」

涙を流しながら、今自分が置かれている状況から逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。
でも、その願いが適うわけもなく、されるがまま、
突き上げられるままに身体を震わせる。
やがてアサシンの突き上げるスピードと勢いが強まってくる。

「・・っ・・・はぁ・・はぁ・・・いくぜ・・・く・・・・・・・!」

アサシンの動きが止まったかと思うと、
シエルの中に埋め込まれた肉棒がびくん びくんと脈打ちながら
シエルの胎内へと白濁を放出する。
数回腰をシエルに押し付けたあと、シエルの身体から離れる。

「ん・・・んぐ・・・・じゅぷ・・・・ん・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

続いてそのままプリーストが昂ぶるものをシエルの口から抜き取り、
シエルを仰向けに押し倒し、
アサシンが放出した白濁がとろりと流れ出す入り口に自分の昂ぶりをねじ込む。

「ひ・・・ひゃぁ・・・ん・・や・・やぁ・・・・。」

細くて長いプリーストのそれは、
シエルの胎内の奥深くまでずんずんと突き上げてくる。
突き上げながら、プリーストは何度かシエルにブレッシングやヒールをかけ、
気が狂うほどの屈辱を嫌というほど思い知らされる。

「やぁ・・・やだ・・・もう・・・許し・・・て・・・・。」

「まだ3回目のクホり分が残ってるんだよ。
 3回分の落とし前、きっちりつけてもらうぜ。」

必死に許しを請うシエルに向かってアサシンが冷たく言い放つ。
その言葉を聞き、絶望的な思いに陥った瞬間、
プリーストのものがシエルから抜き取られ、
先ほどと同じように、顔に白濁をぶちまけられる。

                             
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「お前、まだ続けるのかよ。」

呆れたように言いながら、
プリーストは身支度を整え始める。

傍らには白濁にまみれ
涙を流して小さく震え続けるシエルが床に横たわる。

「はぁ・・・はぁ・・・・・ぅぅ・・・・・っく・・・。」

「ったく・・ここまでしてもまだ足りないのかよ。
 また明日から炭鉱で材料集めればいいだろう?
 女まわそうっていうから 誰かと思えば、そのブラスミちゃんだったとはな・・。
 まぁ・・俺はもう充分楽しんだから帰るぜ。 お前もいいかげんにしておいてやれよ。」

小さなうめき声をあげるシエルを横目に、
プリーストは言う。

アサシンは何も答えることなく立ち上がり
近くの椅子に腰を掛け、タバコに火をつける。

プリーストは何も言わないアサシンをあきらめたように見つめた後、
シエルにもう一度ヒールとブレッシングをかけ、その場から離れる。
やがて、扉閉じる音が聞こえる。

ブレスとヒールによって気を失うこともできず
はっきりした意識の中でシエルはふと思う。
ここはいったいどこなのだろう。
板張りの床、どこかの建物の中なのか・・。
二人が放出させた白濁によって顔に張り付いた髪の毛をかきあげながら
ゆっくりと身体を起こす。

「ここがどこかと思ってるのか?」

低い声に驚いて体がびくんと振える。
さっきは二人だったから逃げられなかったけれど
今なら逃げ出せるかもしれない。
アサシンからの問いに答えることはせず
自分の衣服を探す。

「逃げられない。あきらめろ。 まだ3度目の失敗分が残ってる。」

離れた場所にいたはずのアサシンが
いつのまにか音もなく近付き、シエルの髪の毛を掴む。

「!?」

気が付いたときには、口の中にまたアサシンのものをねじ込まれていた。

「・・・っ・・・んんっ・・んぐ・・・・・。」

息をすることもできず、苦しい。
涙をぼろぼろと零しながら、
許しを請うような視線をアサシンに向けても
彼はそれを許してくれるはずもなく・・。

「ん・・ちゅぷ・・ちゅる・・・。」

ねじ込まれたそれは
また硬さと大きさを口の中で主張しはじめる。
アサシンは一度シエルの口から抜き出し、
髪の毛を引っ張って椅子のところまで引きずってゆく。

「やぁ・・痛い・・・っ・・・。」

椅子に腰をおろしたアサシンが、シエルの身体を持ち上げ、
向かい合う姿勢で、シエルの中へと挿入してくる。

「んっ・・・んぁ・・・っ・・・・はぁ・・・・・・やぁ・・・やだぁ・・。」

抵抗して逃げようとしても、
自分の体の重みが嫌でもアサシンを飲み込んでゆく。

じゅぷ・・ずぶ・・。

しばらくの間、下から突き上げられていくうちに
アサシンを飲み込む部分から水音が響きはじめる。
先ほど中に放出されたものではない
自分自身が熱い密を体内から溢れ出させている。
信じられない・・こんなはずはない・・。

「いやぁ・・やだぁ・・はぁ・・・はぁ・・ん・・・・。」

その音とシエルの声を聴いたアサシンが
唇の端を微かに上げ、蔑むような視線でシエルを見つめる。

「フフ・・感じはじめてるのか?」

「ちが・・ちが・・う・・・ああ・・・はぁ・・・・はぁ・ん・・。」

違う・・そうじゃない・・
自分自身の体の反応に対して嫌悪を抱き始めたとき
アサシンがシエルの体を持ち上げ、中をかき回していたものを抜き取る。
そして次の瞬間、アサシンのものが、ありえない場所へとあてがわれる。

「・・・3度目の分だ・・・。」

そう言いながら、シエルの肩にぐっと力を込めながら
下から腰を突き上げてくる。

「ひっ! ああぁっ!!」

このような行為に使うはずの無い・・排泄に使われるその部分に
シエルが出した蜜によって充分濡れそぼっていたアサシンのものが
ずぶずぶと入ってくる。
プリーストが掛けていったブレッシングの効果は切れている。
ヒールをしてもらうこともできない。

気を失うほどの強い痛みしか感じられず、
悲鳴をあげ続ける。

「ああ!!・・・・・いた・・・い・・・やだ・・・・やぁぁぁ!!」

「・・・くっ・・・やっぱりこっちはキツい・・・な・・・。」


下から突き上げてくるものが
全身を引き裂かれるかのような痛みを与える。

「ひゃぁ・・ん・・・ああぁ・・はぁ・・・ゃぁっ・・・・。」

擦れた声がだんだんと途切れてくる。
もう抵抗もできないぐらいまで意識が遠ざかってゆく。

「く・・・・いくぞ・・・・。」

アサシンの声が聞こえ、何度か強い突き上げを受けたところで
シエルの記憶は途絶える。


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「帰ったぞ。」

いつものように製造材料を抱えて帰ってくるアサシン。
シエルはマタの首輪をつけられ、鎖に繋がれている。

あれからどのぐらいの時が経ったのかもわからない。
あの日、ぼろぼろになるまで犯された後、
アサシンはシエルを自分の家に連れ帰った。

ほぼ毎日、狩りから戻ったアサシンに何度も体を貫かれる。
食事だけはしっかりと与えてくれる。

時々あの時のプリーストがやってきてブレッシングとグロリアをかけ、
武器製造をさせられる。
出来上がった武器は、アサシンがどこかへと売りにいくらしい。

なぜこんなことになったのか・・
どうしたら逃げられるのか・・もう考えるのもやめた。
最近はこんな暮らしにも慣れてきている自分がいる。

このままいつまでも閉じ込められたままで良いのかもしれない。
まるでペットのように、この先、全てをあのアサシンに委ねていればいいだけ。

そう・・私は・・アサシンのペット。


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