「・・・ご・・・ごめんなさい・・・・。」 プロンテア東門そば。 看板を上げてすぐに一人のアサシンが なんと3回連続で失敗してしまった。 「畜生、覚えてろよ・・・。」 アサシンは恐ろしい目つきでシエルを睨みつけ その日はそれ以上依頼を受ける気持ちになれず、 「・・・元気出してね・・。」 支援を頼んでいたプリーストも帰ってゆき、 「・・っ・・ご・・ごめんなさい・・・。」 今日は謝ってばかりの日だな・・・・。 「待ってたぜ。昼間は随分な真似してくれたじゃないか。」 「へぇ・・こいつか・・お前が必死に集めた材料を 背後から聞こえる声に振り向くと、 「あ・・・えと・・・・・。」 怖い・・そう思って逃げ出そうとしたとき、 「たっぷりお礼させてもらうぜ。」 その声と同時にお腹に鈍い痛みを感じた。 「うっ・・・・・・く・・・。」 アサシンの拳がシエルのお腹を強く打ったようだ。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 肌にぺたぺたと気持ち悪いものが張り付いているような感触に目がさめる。 「お 目さめたか。」 さっきのアサシンの声だ 「っ!ん・・ぁぁっ!」 痛みだけじゃない、 さっきのプリーストがシエルの身体に覆い被さり、 「ゃ・・・やだ・・やめて・・・。ん・・はぁ・・・ん。」 気持ち悪い・・いやだ・・こんなの。 「嫌だっていいながらいい声で鳴いてるんじゃねぇよ。 いまいましげにシエルを見下す。 「おい いつまでやってるんだ。そいつにいい思いばかりさせても意味ねぇだろう。」 胸を貪るように吸いたてるプリーストに声をかける。 「いいじゃねぇか。俺はこっちが好きなんだから。」 覆い被さっていたプリーストは 「ちっ・・仕方ねぇな・・おい・・俺にも楽しませろ。」 アサシンは胸には興味がないというような態度で 「いっ・・いた・・・んっ・・・うぐっ・・。」 いきなり口の中に、汗臭いような塩っからいような 「歯立てるなよ、舌を使え。」 髪の毛を掴んだまま、腰を打ち付けるようにしてくる。 「ん・・んんっ・・・じゅぷ・・・ちゅぷ・・・。んぐっ。」 アサシンの腰の動きがだんだんと強くなってきて、 「・・・くっ・・・いくぜ・・・。」 引き抜かれて目の間にあるその先端から 「んっ・・・・。」 顔をそむけようとしたときには既に遅く、 「・・はぁ・・・はぁ・・・・。ほら・・まだだよ・・・舐めろ。」 ぴちゃぴちゃと、頬についた白濁にそれを押し付けたあと、 「おい、ブレス。」 「はいはい・・・。 『ブレッシング!!』」 プリーストがアサシンと自分にブレッシングというスキルを使う。 「ん・・ぺろ・・ぴちゃ・・・。」 髪の毛をつかまれたまま逃げることもできず 「くっ・・・さすが製造鍛冶屋だけあるぜ。こっちの技術もなかなかじゃねぇか。」 アサシンはシエルの口の中で先ほどよりも硬さを増したそれを口から抜きだしながら言う。 「今のは1度目の失敗分。次は2度目の分だ・・。」 シエルを突き飛ばすように髪の毛を掴む手を離す。 「次は俺のをよろしくな。」 シエルの身体を回転させ、プリーストの股間へ強引に顔をしつけられる。 「ん・じゅぷ・・・・んん・・・・。」 喉の奥に先端があたり、苦しい。 「ん・・・はぁ・・・・んぐっ・・・。」 必死に隙間から息を吸い込みながら咥えつづける。 「っ・・く・・・いいぜ・・・はぁ・・・はぁ・・。」 上からプリーストの気持ち悪い吐息が聞こえてくる。 「ほらほら、腰は高く突き出さないと・・。」 どこか楽しげにも聞こえるアサシンの声と同時に 「ん・・・んぐ・・んんんっ!!!」 メリメリと音が聞こえてきそうなぐらいの勢いで 「うぉ・・すげぇ・・キツ・・・。」 「はぁ・・・すげぇ・・こっちも・・。く・・・うあ!」 後ろから突かれた勢いで
「お前、早いな そんなにいいか?」 シエルの腰を打ちつけながら楽しそうにアサシンが言う。 「うるせぇな・・。くそ・・。ほら、全部飲めよ。」 アサシンにからかわれたことが悔しくて 「ん・・んぐ・・・ごく・・・。」 苦くて気持ちが悪い。 「おい、こいつにヒールとブレスしてやれよ。」 一度目の放出の後なので余裕のあるアサシンが 「ん・・ぁぁっ・・くっ・・・んん・・。」 ヒールのおかげで強引にねじ込まれる痛みが和らぎ、 ちゅぷ・・じゅぷ・・・。 「はぁ・・こいつ・・感じてきてやがる・・・。すげぇ締め付けだ・・・すげぇ・・・はぁ・・はぁ・・・。」 アサシンの息遣いが荒くなってきている。 「おい、次は俺にもやらせろよ。」 プリーストは力の無くなったものをしばらく自分の手で扱いたあと、 「・・ん・・・やぁ・・・いやぁ・・・はぁ・・・はぁ・・。んぐ・・ぐふ・。」 涙を流しながら、今自分が置かれている状況から逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。 「・・っ・・・はぁ・・はぁ・・・いくぜ・・・く・・・・・・・!」 アサシンの動きが止まったかと思うと、 「ん・・・んぐ・・・・じゅぷ・・・・ん・・・はぁ・・・はぁ・・・。」 続いてそのままプリーストが昂ぶるものをシエルの口から抜き取り、 「ひ・・・ひゃぁ・・・ん・・や・・やぁ・・・・。」 細くて長いプリーストのそれは、 「やぁ・・・やだ・・・もう・・・許し・・・て・・・・。」 「まだ3回目のクホり分が残ってるんだよ。 必死に許しを請うシエルに向かってアサシンが冷たく言い放つ。 「お前、まだ続けるのかよ。」 呆れたように言いながら、 傍らには白濁にまみれ 「はぁ・・・はぁ・・・・・ぅぅ・・・・・っく・・・。」 「ったく・・ここまでしてもまだ足りないのかよ。 小さなうめき声をあげるシエルを横目に、 アサシンは何も答えることなく立ち上がり プリーストは何も言わないアサシンをあきらめたように見つめた後、 ブレスとヒールによって気を失うこともできず 「ここがどこかと思ってるのか?」 低い声に驚いて体がびくんと振える。 「逃げられない。あきらめろ。 まだ3度目の失敗分が残ってる。」 離れた場所にいたはずのアサシンが 「!?」 気が付いたときには、口の中にまたアサシンのものをねじ込まれていた。 「・・・っ・・・んんっ・・んぐ・・・・・。」 息をすることもできず、苦しい。 「ん・・ちゅぷ・・ちゅる・・・。」 ねじ込まれたそれは 「やぁ・・痛い・・・っ・・・。」 椅子に腰をおろしたアサシンが、シエルの身体を持ち上げ、 「んっ・・・んぁ・・・っ・・・・はぁ・・・・・・やぁ・・・やだぁ・・。」 抵抗して逃げようとしても、 じゅぷ・・ずぶ・・。 しばらくの間、下から突き上げられていくうちに 「いやぁ・・やだぁ・・はぁ・・・はぁ・・ん・・・・。」 その音とシエルの声を聴いたアサシンが 「フフ・・感じはじめてるのか?」 「ちが・・ちが・・う・・・ああ・・・はぁ・・・・はぁ・ん・・。」 違う・・そうじゃない・・ 「・・・3度目の分だ・・・。」 そう言いながら、シエルの肩にぐっと力を込めながら 「ひっ! ああぁっ!!」 このような行為に使うはずの無い・・排泄に使われるその部分に 気を失うほどの強い痛みしか感じられず、 「ああ!!・・・・・いた・・・い・・・やだ・・・・やぁぁぁ!!」 「・・・くっ・・・やっぱりこっちはキツい・・・な・・・。」
「ひゃぁ・・ん・・・ああぁ・・はぁ・・・ゃぁっ・・・・。」 擦れた声がだんだんと途切れてくる。 「く・・・・いくぞ・・・・。」 アサシンの声が聞こえ、何度か強い突き上げを受けたところで
いつものように製造材料を抱えて帰ってくるアサシン。 あれからどのぐらいの時が経ったのかもわからない。 ほぼ毎日、狩りから戻ったアサシンに何度も体を貫かれる。 時々あの時のプリーストがやってきてブレッシングとグロリアをかけ、 なぜこんなことになったのか・・ このままいつまでも閉じ込められたままで良いのかもしれない。 そう・・私は・・アサシンのペット。 |
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